㈱大栄貿易公司
9/16

www.LKK.com●規格:1kg×12(プラスチックボトル)●原材料名:大豆みそ、砂糖、練りごま、しょうゆ/カラメル色素、(一部に小麦・大豆・ごまを含む)●規格:500g×12(4号缶)●原材料名:砂糖、大豆みそ、塩、乾燥さつまいも、香辛料、練りごま、唐辛子(塩漬け)/カラメル色素、増粘剤(加工デンプン)、酸味料、(一部に小麦・大豆・ごまを含む)●規格:1.9L×6(プラスチックボトル)●原材料名:塩、砂糖、大豆、小麦/カラメル色素、(一部に小麦・大豆を含む)●規格:410ml×12(瓶)●原材料名:砂糖、塩、大豆、小麦粉、酵母エキス/カラメル色素、調味料(核酸)、(一部に小麦・大豆を含む)●規格:1.9L×6(プラスチックボトル)●原材料名:香酢(もち米、小麦、砂糖、塩)、砂糖、塩、(一部に小麦を含む)●規格:207ml×12(瓶)●原材料名:米酢、砂糖、塩/酸味料、pH調整剤、着色料(食用赤色40号)、(一部に小麦を含む)セイチュウロウチュウ北の甜麺醤と南の海鮮醤甜麺醤は北京などの華北でポピュラーな“北京式あまみそ”。一般的には小麦粉をベースに作られます。一方、海鮮醤は広東などの華南でポピュラーな“広東式あまみそ”で、こちらは大豆をベースに作られます。どちらも用途はつけだれや炒めものが主流ですが、たとえば北京ダックのつけだれには甜麺醤、広東名物の仔豚の丸焼きには海鮮醤を使用。海鮮醤は■焼やガチョウのローストなど、広東式焼きものの漬け込みだれにも多用されます。「生抽」と「老抽」中国醤油は地方によって様々なタイプがあり、香港で醤油といえば、広東特産の生抽と老抽が基本。生抽は香港で最もスタンダードな醤油で、見た目も味も日本の濃口醤油に似ています。一方、老抽は生抽より色がとても濃いのに、色のわりには塩角がないのが特徴です。日本の薄口醤油は色を付けずに味だけ付けるのが目的ですが、老抽はちょうどその反対。塩辛くせずに色を付ける“色付け醤油”として使われます。なめらかなとろみとまろやかな甘味があるのも、老抽ならではです。中国四大名酢江蘇省鎮江に伝わる鎮江香醋は、数百年以上の歴史を持つ中国伝統の黒酢です。山西省の老陳醋や四川省の保寧醋などと並んで中国四大名酢のひとつに数えられ、世界的にも知られています。赤酢の効果ふかひれ料理や雲呑麺に赤酢を入れるのは、味を引きしめるためだけではありません。ふかひれ料理の場合はふかひれの消化を助け、雲呑麺の場合は麺のかん水臭さを消す効果があります。また、赤酢は中国の白酢に比べて酸味がやわらかく、黒酢よりも風味や色が強くないため、料理本来の味を損なう心配もありません。Sweet Bean PasteSoy Sauce, Vinegar9あまみそ醤油・酢甜麺醤 テンメンジャン主原料に大豆を使った広東風の甜麺醤です。上質の大豆でコクと風味をしっかり引き出し、練りごまや醤油で香ばしさをプラス。素材の持ち味を生かして、できるだけシンプルに作りました。海鮮醤 カイセンジャン大豆みそをベースに、ごま・にんにく・香辛料などをブレンドした広東特有のあまみそです。一見、甜麺醤に似ていますが、海鮮醤は香辛料の効いた風味豊かな味わいが特徴です。特級老抽 トッキュウロウチュウ選りすぐった大豆をじっくり熟成させた、広東特産の中国醤油。料理の味を損なわずに濃厚な色がしっかり付くので、普段のちょっとした炒めものも、インパクトの強い料理に仕上がります。ほんのり甘味を帯びたやさしい味わいも、老抽ならではの特徴です。香味醤油 コウミジョウユ上質の丸大豆で作った旨口タイプの中国醤油。広東特産の醤油「生抽」をベースに、甘くうま味のある味わいに仕上げました。そのまま料理に使うだけで、素材のおいしさを最大限に引き出します。香醋 コウズ江蘇省鎮江に伝わる鎮江香醋をベースに、塩味や甘味をバランスよく調整しました。まろやかな酸味と濃厚なうま味、そして国産米酢では味わえない豊かな香りと風味が特徴。冷菜やたれはもちろん、炒めもの・煮込み料理・スープなどの加熱調理にも適しています。紅醋 あかすあっさりした味わいとマイルドな酸味が特徴の中国赤酢です。卓上調味料としては、ふかひれ料理に使うのが知られていますが、香港では雲呑麺にもよく入れます。仔豚の丸焼き・鶏の丸揚げ・ガチョウのローストを作るときも、皮をパリッとさせるために使われます。

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る