寿高原食品㈱
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HeadquartersfactoryToyonofactory当社は、1919年創業の「更級杏ジャム株式会社」を前身としております。社名の通り、地元(現千曲市)特産の杏の加工から始まり、以来、果実加工ひとすじに事業を継続して参りました。社会環境が目まぐるしく変化する昨今、食を通じて豊かな社会を実現することが当社の使命です。「くだもので笑顔を」をモットーに、従業員はもとよりお客様・仕入先様、社会全体へ笑顔をお届けできるような企業でありたいと考えております。これまで育んできた「果実と向き合う真摯な姿勢」を大切に、そして「安心安全なモノづくり」を胸に、常に挑戦し続け、これからも多くの皆様に愛され信頼されるよう事業展開をして参ります。寿高原食品株式会社代表取締役 水井寿彦日本棚田百選にも選ばれる「姨捨棚田」のある長野県千曲市に工場を構え、地元の特産品であるあんずに始まり、もも・りんごなど四季折々の果物を様々な形態の製品に加工しています。2014年には食品安全マネジメントシステムISO22000を取得し、原料の選定から製造後の品質検査等、徹底した生産管理の下、安心・安全を意識したクオリティの高い製品づくりを心掛けております。また、ご要望に合わせた商品の研究、開発、提案も行っております。所在地敷地面積生産設備生産品目取得認証長野県千曲市大字戸倉1465-19,360㎡りんごプレザーブ生産ラインジャム生産ラインピューレ生産ライン真空脱気加熱処理装置インターセプト無菌充填機りんごプレザーブ果実ピューレ・パルプ・ペーストビン缶詰ジャム業務用ジャムフルーツソース、冷凍果実、シラップ漬ISO22000JAS本社工場では「ISO22000」、豊野工場では「HACCP」による安全管理を実現しています。自社による細菌検査の実施、原料入荷〜製品納品までのトレーサビリティー管理、残留農薬や放射能物質への対策も行い、安心安全を徹底しています。全国第2位のりんご生産量を誇る長野県。豊野工場はその産地の中心にあり、地元で収穫されたりんごを搾汁しストレート果汁や濃縮果汁を生産しています。なかでも酸素に触れない密閉された環境下で搾汁する特殊技術は、素材そのままの味を生かすことができると定評があります。信州産の“ふどう”や“もも”、和梨”などもこの工場で搾汁するほか、お客様のご要望にお応えし、海外から輸入した果汁の調整・ブレンドなども行っています。瓶ジュース製造ラインでは、産地の利点を生かし、りんご3兄弟(秋映、シナノスイート、シナノゴールド)やりんごの代表格である「ふじ」など、品種を限定したりんごジュースや白桃・巨峰ジュースを充填しています。所在地敷地面積生産設備生産品目取得認証長野県長野市豊野町浅野1899-113,000㎡ビンジュース生産ラインスクリュープレス自動搾汁機セラミック膜濾過機インターセプト無菌充填機真空濃縮装置ストレート果汁濃縮果汁ストレートジュースHACCPJAS自然豊かな信州の地にて、果実加工ひとすじ。業務用から家庭用までお客様のあらゆるニーズに応えた品揃えで天然・自然の風味を生かした商品づくりに取り組んでいます。安心安全なモノづくり本社工場豊野工場真摯に果実と向き合って  余年これからも大地の恵みを信州からお届けします���

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