®ができるまでさくら大根(2枚入)・ぱりぱりさくら大根カップ遠藤食品がスモモちゃんのブランドを譲り受けました。懐かしいおいしさ。遠藤食品の遠藤食品の駄菓子シリーズ!!駄菓子シリーズ!!スモモちゃん(3個入・4個入・180gカップ入)遠藤食品 看板商品・・・・冷やして食べるとさらにおいしくお召し上がりいただけます!SNS昔今【㈱みやま食品工業 深山喜一社長からのコメントです】昭和30年ぐらいから東北地方(福島・山形)より梅干しの原料である梅を仕入れていましたが、スモモの産地であるため、梅を買うならスモモも一緒に仕入れてほしいとの集荷業者からの願いを受け、開発の知恵を絞り、スモモを甘酸っぱく調味し、日暮里・蔵前・錦糸町の駄菓子問屋に販売をかけました。このような流れの中、昭和47年に築地の大手漬物問屋さんにも販売を開始しました。当初は「こんな物は漬物じゃあないよ」とあしらわれましたが、「スモモちゃん」のネーミングで徐々に駄菓子として人気者になり今日に至っております。この「スモモちゃん」を絶やしたくなく、今回、遠藤食品さんへとブランドを譲渡する運びとなりました。スモモちゃん誕生より2年後の昭和32年、もともと地場で収穫された大根をこちらでは沢庵漬で販売していましたが、工場内で大根の切れ端が偶然スモモの調味液に落ちてしまいスモモをパックしている女子従業員が試みに食してみると、なかなかの味。これは新製品と考え「さくら大根」と称して販売開始となりました。https://endo-foods.shop/https://www.rakuten.co.jp/endo-foods/【仕入れ(収穫)】昔は、栃木県内の農家から、生のしょうがを購入していました。塩蔵しょうがを海外より購入スライス創業前、がりは寿司屋独自で漬け込みを行い、大変な作業でした。高度成長期に入り、寿司屋も忙しくなる一方で、このような手間のかかる作業を敬遠するようになっていきました。そんな光景をみた創業者の遠藤榮会長は、みんなにおいしいがりを食べてもらいたいと寿司屋へのがりの販売を始めました。現在のがりのようにしょうがを薄くスライスする発想は、大工が使用していたカンナをヒントに考えつき、しょうがスライス用に改良した道具で1つひとつ手作業でスライスしていました。このように【洗浄】しょうがについた汚れやゴミを洗い流します。第1洗浄第3洗浄【スライス】昔は大きなカンナで、しょうがを1枚1枚人の手で丁寧に削っていました。脱塩コンピューター制御自動充填包装して生まれた「新がり完成品」。このネーミングは初めからがりが完成している製品ということで命名されました。現在のパッケージにも使用されている歌舞伎調のデザインが、当時江戸っ子の元気の良いイメージとマッチして江戸前の寿司屋で好評になりました。この「新がり完成品」を全国寿司組合の展示会に出品したところ、問屋や海苔屋に好評で、全国に広まり、爆発的なヒットにつながりました。こうして完成した「新がり完成品」は創業以来、その味を守り、お客さまへ「おいしい」をお届けしています。【味付け】スライスしたしょうがと甘酢液を袋に詰めます。【出荷】創業当時は主にお寿司屋さんへ納品していました。第2洗浄金属探知機、X線検出機、目視検査、梱包目視検査全国のお客さまへお届けしていますInstagramTwitter0101060202070303080405040509101819スモモちゃん秘話さくら大根秘話e漬物ショップ楽天市場インターネットからも商品の購入が可能です。
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