遠藤食品㈱
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収穫の様子生姜の葉のつけ根生姜畑地球温暖化に関わる「CO2排出量削減」への取り組みスモモ畑食品ロスへの取り組み生姜畑(ハウス)働きやすい環境づくり生姜スモモ屋根に設置された太陽光パネル遠藤食品では国産生姜を使用した製品の開発、販売を行っております。栃木県内の農場で栽培された生姜を中心に使用しています。生姜は年一回、夏から秋にかけて収穫されます。収穫された生姜は即座に工場へ入荷され、洗浄し新鮮なまま塩漬けして貯蔵されます。日本食と人々のくらしを守るために、当社では「しょうがを食卓に…」の精神で、SDGsからみた商品づくり・製造・販売を行っています。それは創業以来変わらない考え方で、SDGsの精神そのものだと思っています。当社の経営理念に通ずる ―企業を繁栄させ 人の心を豊かにする― は、SDGsの達成と同じ目的・目標であり、社員一人ひとりがそれを自覚し、役割を果たしていくことでSDGsの達成に貢献していきます。SDGsの一環として、太陽電池容量約350kwの発電システムを導入いたしました。これにより年間約110トンのCO2を削減。4人家族世帯の年間消費電力では約70世帯分に相当する電気を発電しています。0607遠藤食品が行うSDGsへの重点的な取り組み【環境方針】世界環境の保全、法規制を認識、遵守し、積極的に地域の環境保全を配慮した活動日本の味を守り、地域へ貢献する食品文化のSDGs環境への取り組み

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