テーブルマーク㈱
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234電子レンジがなくてもOK!加熱なしで喫食可給食・介護施設パックごはんは、BCPにおける備蓄品として緊急時の事業継続をサポートするために重要な役割を果たします。長期保存が可能で、調理の手間がかからず、必要な時にすぐ食べられることは、企業や介護事業者にとっても大きな強みとなります。テーブルマークは、パックごはんを中心とした備蓄品を適切な量を備蓄することで、災害時や緊急事態に備える活動を推進しています。パックごはんは、常温で長期保存が可能です。賞味期限は12ヶ月と長いため、非常時に備える食料として最適です。※賞味期限は商品により異なります。ごはんは、炭水化物を効率よく摂取でき、生きていくためのエネルギー源として優れた食品で、緊急時でもエネルギー補給をしっかり行うことができます。パックごはんはコンパクトで軽量なので、社内や避難所での保管場所も比較的少なく、箱や棚にまとめて保存できるので管理がしやすい食品です。14賞味期限 12ヶ月賞味期限 10ヶ月従業員に向けた食料確保にBCP(事業継続計画)は、災害や事故などの緊急事態が発生した際、企業が事業を継続するための計画です。この計画の中で、備蓄の重要性はとても高く、従業員の安全確保のために、水、食料、医療用品、防寒具などの備蓄がないと、従業員の健康や安全が脅かされる恐れがあります。特にインフラが寸断された状況では、外部からの支援がすぐに受けられないこともあるため、最低でも3日間分の備蓄が推奨されています。サービスの継続に向けた食料確保にすべての介護事業者におけるBCPの策定は、2021年の介護報酬改定を受けて、2024年4月より義務化されました。その目的は、入居者に対する介護サービスの継続であり、入居者および職員の健康や安全を確保することです。行政支援開始の目安である被災後3 日目まで、自力で業務継続するため食料等の備蓄を行うことがガイドラインで策定されています。「ライフラインの状況で調理方法が選べる」電子レンジが使えなくてもお湯で温めるだけで食べられるため、ライフラインが火や水に限られた状態でも簡単に食べられます。また、白がゆは加熱なしで喫食可能です。「エネルギー源の維持」「保管しやすい」白がゆふっくらごはん6食調理方法が選べる!パックごはんは、災害時や緊急時に非常に重要な役割を果たします。パックごはんの導入メリット1「常温で長期保存」貴社のBCP対策に!備えて安心、パックごはん

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