日欧商事㈱
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▲ こちらの二次元バーコードより、 各SNSも引き続き定期更新中。タイムリーな情報発信を行っています。ぜひフォローといいね!をお願いいたします。それぞれのサイト、アプリ内で「日欧 商事」と検索。またはウェブサイトからも、各SNSへアクセスできます。JETCUPは、ワインを通じてイタリア文化の魅力を日本のみなさまへご紹介すること、そしてイタリアワインに関わるソムリエの方々を讃え、ご活躍の機会を提供することを目的とするコンクールです。決勝戦では毎年高レベルの競技が繰り広げられ、その模様は日本の専門誌やイタリアのメディアなど、多くの媒体で取り上げられます。優勝者に贈られるイタリアワイン研修旅行をはじめ、入賞された方々にも寄稿や取材、特別なワインセミナーへのご招待など、様々なご活躍のチャンスをご用意しております。2022年の第14回大会ではライブ配信も実施! 世界中のみなさまに大きな興奮と感動をオンタイムでお届けいたしました。IWSSでは第一線で活躍し、業界を牽引しているイタリアワインのプロフェッショナルから、イタリアワインの奥深さを多角的に学ぶことができます。2021年から内容を リニューアルし、ソムリエの方をはじめレストランシェフなど多くの方々にオンラインにて受講していただきました。地域ごとのイタリアワインの地形や歴史、文化的繋がりについての講義や、イタリアの生産者とオンラインで繋げて参加者と同時にテイスティングなどを実施し好評を得ました。今後もオンラインでの開催を予定し、IWSSならではの独自のテーマをもった講義や、テーマに沿ったワインのテイスティングなどを予定しております。どうぞお楽しみに!日本語EnglishISO14001は環境マネジメントシステムに関する国際規格です。社会経済的ニーズとバランスをとりながら、環境を保護し、変化する環境状態に対応するための組織の枠組みを示しています。日欧商事はイタリアのトップブランド、トップクオリティーのワインと食材を扱う商社として、日本国内へイタリアのライススタイルをご紹介、ご提案する事を通してお客様の求めるニーズにお応えいたします。同時に、 地球環境を守る為に環境方針を策定し、実現に向って取り組んでいます。具体的には「地球へのおもいやり」と名付けた環境マニフェストを制定。当然のことながら紙の有効活用、 電気節約、No残業Day実施など、全社員が身近なところから取り組みを始めています。「地球へのおもいやり」ロゴを社内のプリンターやエアコン、照明のスイッチ付近に貼り、常に 環境に配慮することを忘れないよう、意識づけを行っています。通常品おもいやりパックマァジ11月14日から1週間に渡り、マァジ社のオーナーファミリー7代目でセールス・ディレクターのアレッサンドラ・ボスカイーニ氏が4年ぶりに来日しました。久しぶりの日本ということで緊張されていましたが、そんな緊張も束の間、誰もが癒されるアレッサンドラ・スマイルは東京と大阪を温かく包みこみました。昨年、2022年はマァジ社が「ヴァイオ・デイ・マァジ」という畑で最初の収穫を行ってから250年というマァジ社にとって非常に大切な年でした。今回の来日では、マァジ社の250年の歴史と共に、マァジ社の誇る偉大な3つのクリュを含む5種類のアマローネの比較試飲や、30年以上の長期熟成が可能と言われているアマローネのオールド・ヴィンテージセミナーも行いました。また、イタリア大使館で行われたセミナーとディナーでは、創業250周年を記念して造られた超希少アマローネである「ヴァイオ・デイ・マァジ1997」をご参加の皆様と楽しみました。アレッサンドラさんがつむいだ言葉の中で印象的だったのが、「1772年から250年の間、この地で私の家族が同じ畑を耕し、ブドウを栽培してきたということを思うと本当に感慨深く、嬉しい気持ちになります」という言葉。250年間ヴァルポリチェッラの伝統を大切にワイン造りを続けてきたボスカイーニ家は、これからも変わらぬ愛情をもって時代にあったワインを造り続けます。カステッロ・ディ・モンテポ残暑厳しい9月4日、カステッロ・ディ・モンテポの当主ヤコポ・ビオンディ・サンティ氏の長男であり、当ワイナリーの栽培・醸造に携わるタンクレディ・ビオンディ・サンティ氏が初来日を果たしました。ビオンディ・サンティ家の商標であるクローン、サンジョヴェーゼ・グロッソBBS11(ブルネッロ・ビオンディ・サンティ11)で造られるワインをたくさんの方々にご紹介できました。その秀逸なワインは、ビオンディ・サンティ・ファミリーの新たな出発点であるトスカーナ州マレンマのテロワールこそが、サンジョヴェーゼ・グロッソBBS11が真に輝く場所だということを証明していました。テクノロジーを駆使したサステナブルなブドウ栽培から始まり、醸造、そして、熟成■へのこだわりなど、若いタンクレディさんが中心となって創造する新たなビオンディ・サンティ家の物語から目が離せません。東京から始まり、名古屋、関西と日本を巡った7日間。「新幹線に乗れるの?」と目をキラキラさせて喜ぶ年相応のチャーミングさも持ち合わすタンクレディさんに魅了された一週間でした。大使館で行われたWHITE ALBUMディナーにて、駐日イタリア大使ジャンルイジ・ベネデッティ氏(左)、アレッシオ氏(中央)、日欧商事社長ティエリー・コーヘン(右)イタリア大使館でのセミナー風景タンクレディ・ビオンディ・サンティ氏YouTube イタリア フード&ワイン 日欧商事JET環境マニフェスト「地球へのおもいやり」主な取り組み「地球へのおもいやり」ロゴで意識UP!おもいやリパック主にテトラ(紙パック)商品において、外箱の中の一部の商品にだけ、また外箱にだけ、不良が認められることがあります。これらを日欧商事の社員が丁寧に検品して良品のみを集め、専用の箱に詰め替えるという取り組みを行っています。この取り組みで完成した商品を「おもいやりパック」と呼称しています。「おもいやりパック」は通常品とまったく同等、ケース入数も正規品と同じ、1箱内の賞味期限とロットも合わせています。箱にITFコードや賞味期限の表記もあります。通常品とは外箱が異なるだけで、安心・安全、自信をもってお届けできる商品です。ただ通常品とは外箱が異なることで、受け入れてくださるパートナー企業さまのご理解が必須です。フードロス削減につながる付加価値のある商品として、ご理解・ご協力・ご活用いただけましたら幸い です。「おもいやりパック」に関する詳細は、弊社営業担当者までお問合せください。イタリア共和国駐日大使館公認“イタリアワイン大使”の称号が授与される唯一の大会イタリア共和国駐日大使館公認“イタリアワイン大使”の称号が授与される唯一の大会JETCUP イタリアワイン・ベスト・ソムリエ・コンクールJETCUP イタリアワイン・ベスト・ソムリエ・コンクールオンラインでイタリアワインを学ぶオンラインでイタリアワインを学ぶIWSS JETイタリアワイン・ソムリエ・セミナーIWSS JETイタリアワイン・ソムリエ・セミナーフェイスブック www.facebook.com/jetlcインスタグラム @japaneuropetradingLINE https://onl.tw/5eEn2BDウェブサイト www.jetlc.co.jpツイッター @jetlc日欧商事の環境方針全文をご覧いただけます。ワイナリー来日レポートプラネタ「パンデミックが落ち着いたら、一番最初に日本に戻る生産者になりたい!」とこの3年間ずっと話していた当主アレッシオ・プラネタ氏が、6月にプラネタの最新ニュースと共に3年ぶりに真っ先に日本に帰ってきてくださいました!生産者の言葉を直接聞き、共にテイスティングをして、一緒に笑い、感動を共有する、コロナ以前は当たり前のように感じていたことが、全て特別に感じられた、魔法のような10日間でした。全国各地で世界的な気候変動に警笛を鳴らし、サステナブルな取り組みに関しての重要性を語ってくださったアレッシオさん。更に地球に優しく品質を向上させたプラネタのワインをたくさんの方にご紹介することができました。イタリア大使館ではシチリアのテロワールと歴史を巡る特別セミナーを行い、また各地で“WHITE ALBUM”と題した、プラネタの白ワインに特化したディナーも開催。参加者全員ドレスコードは“白”で、プラネタがシチリア各地で造る様々な高品質で個性■れる白ワインをお楽しみいただきました。ウェブサイト随時更新日欧商事のウェブサイトでは、商品情報はもちろん イタリア各州ごとの特性やブドウ品種、イタリアワインの格付け情報などさまざまな情報を随時アップデートしています。また400以上のレシピやカルチャーなど充実したコンテンツを用意しております。更に商品検索の利便性を高めて今まで以上に検索しやすくなりました。また会員登録をしていただくことで、限定イベントや最新のプロモーションなどもご案内いたします。ほかにもたくさんの限定情報をご覧いただけます。 ぜひご登録ください。ISO14001認証取得に向けて

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