フミンFumin 格付品種テイストボディ適温料理 ヴェルメンティーノVermentino 格付 ジャルジーJalousie 格付 ロッセーゼ・ディ・ドルチェアックアRossese di Dolceacqua 格付 ロッセーゼ・ディ・ ドルチェアックア DOCロッセーゼ・ディ・ドルチェアックア甘●●●●辛ミディアム16〜18℃ローストした肉、チーズ750ml×6荷姿30%のブドウはアパッシメントをしてからステンレスタンクにて発酵、熟成。残りは、少し長めのアルコール発酵を28℃の温度下で行い、フランスオークのトノー■で最低一年熟成されます。熟成の最後にアッサンブラージュし、瓶詰めを行い、最低6〜8ヶ月間瓶内熟成されます。遅摘みのフミン種から来るスパイシーな味わいが特徴的で、熟成と共にトースト香を伴った温かさが広がります。木のニュアンスが香る高貴で力強いワインです。750mlNo.68804184980434 438319品種テイストボディ適温料理荷姿標高300mに位置する砂質土壌の上に中程度から大きめの石が覆う土壌の畑に育つヴェルメンティーノ。樹齢11年の樹から9月に収穫されたブドウは、ステンレスタンクで発酵、澱とともに最低5ヶ月間熟成されます。グリーンがかった麦わら色。リンゴのニュアンスのあるフルーティな香りに、アーモンドテイストと塩味が感じられます。香り高く繊細で、骨格のしっかりしたヴェルメンティーノです。年間生産本数10,000本。750mlNo.90603228014948 002110500mlNo.68803104980434 438333リヴィエ-ラ・リグレ・ディ・ ポネンテ DOCピガート甘●●●●辛ミディアム11〜12℃アペタイザー、魚料理750ml×6品種テイストボディ適温料理荷姿ピガートの畑は、標高200〜300mに位置するカルシウムを豊富に含むアルカリ性粘土白亜質土壌の畑です。9月に樹齢10年の樹から収穫されるブドウは、ステンレスタンクで発酵、澱とともに最低5ヶ月間熟成されます。黄金を帯びた麦わら色。桃のニュアンスのある広がりのあるフルーティな香りです。ピガート特有の海からくる塩味がアフターに続く、柔らかく持続性のある味わいです。年間生産本数10,000本。750mlNo.90604238014948 001113ヴァッレ・ダオスタ DOCフミン甘●●●●辛フルボディ20〜22℃赤身の肉料理、ジビエ料理、 熟成チ̶ズ750ml×6リヴィエ-ラ・リグレ・ディ・ ポネンテ DOCヴェルメンティーノ甘●●●●辛ミディアム11〜12℃甲殻類、魚介のグリル750ml×6VdT (Vino da uve stramature)モスカート・ビアンコ甘●●●●辛ミディアム8〜10℃熟成したチーズ、ブルーチーズ500ml×6掲載ワイナリーRamoino ラモイーノリグーリア州リグーリア州リグーリア州、リヴィエーラ・ディ・ポネンテのサローラで1950年からワイナリーを営むラモイーノワイナリー。歴史は、初代オーナーが、義理の父が造っていたピガートに恋をしたことから始まりました。現在は3代目のファビアーナとダニーロがワイナリーを経営しています。リグーリア州の代表品種であるピガートの栽培から始まったラモイーノワイナリーは、その後ピガートとヴェルメンティーノの栽培に情熱を捧げてきましたが、90年代に現オーナーがドルチェアックアにロッセーゼの畑を購入し、リグーリア州を代表する白ワインから赤ワインまでを生産しています。ワイナリーは、ラモイーノのワインと共に伝統的なリグーリア料理を堪能できるレストランも併設しています。ピガートPigato 格付 サライヨン・フェルナンダ 社長ユネスコの世界遺産 チンクエテッレラモイーノ オーナーファミリー21品種テイストボディ適温料理荷姿9月始めに樹齢20年の樹から手摘みされたブドウは、100日間の陰干し後、ステンレスタンクにて19℃以下で約20日間発酵され、澱と共に最低12ヶ月間ステンレスタンクで熟成。白い花やラベンダー、果実の風味が、非常にエレガントで爽やかな甘さのあるワインです。品種テイストボディ適温料理荷姿標高400mに位置する砂質土壌の上に中程度から大きめの石が覆う弱アルカリ性土壌。樹齢40年の樹から9月に収穫されたブドウは、収穫後、圧搾機の中でピジャージュを施しながら、スキンコンタクトが行われます。数日後、リモンタージュが行われた後、発酵。マセレーション、MLF発酵、を経て、ステンレスタンクで翌年5月まで熟成されます。若々しく輝くルビー色。果実味豊かな香りは、熟成とともにミックスベリーの香りが強くなります。ドライで塩味を感じる味わいです。年間生産本数8,000本。750mlNo.90605228014948 003902LIGURIAラトエヨ アオスタ県アイマヴィーユワイン醸造家サライヨン・フェルナンダ氏が2000年に創立したラトエヨワイナリーは、アオスタ渓谷の中心のアイマヴィーユ村にあります。古くからブドウ栽培が行われてきた地域で、海抜約650メートルの標高に位置する傾斜面のため、ブドウ畑の各区画は1,000〜3,000平方メートルという狭さです。ヘクタール当たり約10,000本という高密度の植え込みと、一株当たり5〜6房のみという低収穫率が高品質のブドウの収穫を可能にしています。ラトエヨの社名とロゴは「小礼拝堂」という意味の方言に由来しており、小礼拝堂はこの地域のあちこちに数多く見られ、人々が祈りを捧げます。ラモイーノ インペリア県サローラ
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