ケンミン食品㈱
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123452010年2015年出典:株式会社富士経済2022年食品マーケティング便覧No.3出典:株式会社富士経済2022年食品マーケティング便覧No.3100%2020年116%全年齢における原因食物10年間で※2010年の規模を 100とする大量調理向けから、食感にこだわるメニュー向けまで豊富に揃えております。詳しくはP.04、P.07をご覧ください。惣菜用クイッティオ業務用クイッティオ業務用フォービーフン0歳40%29%16%鶏卵魚卵果物魚卵鶏卵鶏卵牛乳ピーナッツピーナッツ鶏卵小麦ピーナッツナッツ類ソバ魚卵果物果物新規発症の原因食物スパゲッティうどんそうめんそばラーメン(中華麺)1歳2,3歳※当社 2018年-2021年(見込)出荷ベース各年齢群毎に5%以上占めるものを上位5位表記7%5%甲殻類小麦果物魚類甲殻類果物ソバ■ビーフンはこれまで「低GI 食品」としてのメリット、「小麦アレルギー」や「グルテンフリー」に対応できるなど、健康面での注目が集まり市場が拡大してきました。2017年にはTV番組などを通じて「野菜を摂れる手料理が簡単につくれる」ことが認知され、大幅に需要が増加。2020年からのコロナ禍では家庭での食機会が増え、運動不足や健康への配慮の意識の高まりから、ビーフンのヘルシーな側面にさらに注目が集まり市場が拡大しました。一方、東南アジア料理への関心も引き続き高まっており、その中でもお米の平めんの伸長が顕著になっています。ニーズにお応えすべく、ラインナップを豊富に揃えております。また自動販売機やフードデリバリー分野など新たな販売チャンネル開拓を通じて市場拡大にも取り組んでおり、ビーフン市場は今後も伸長が期待されます。■2019年全国の20歳以上の女性1018名を対象にめん類に対しての意識調査をしたところ、半数以上の53%の方がビーフンに対して『野菜に良く合う』と回答しました。ビーフンは家庭や学校給食において子供の野菜嫌い克服メニューとしても用いられるほか、外食分野では野菜やお肉との調理で味や風味、香りをしっかりと抱き込みメニュー全体の味を調和させることが一流シェフにも評価されています。食物繊維やビタミン・ミネラルの摂取ニーズが高まるなか、野菜をより多くメニューに使用したい様々なシーンにビーフンを取り入れることで、お客様に美味しさと満足を提供することができます。■国内の食物アレルギー調査では、全年齢を通して推定1~2%の方が食物アレルギーをもっていると考えられています。そのなかでも小麦アレルギーをおもちの方は3番目に多く、乳児から大人に至るまで幅広く分布されています。 当社の『業務用ビーフン』や『業務用ライスパスタ スパゲティスタイル』はお米100%でできためんですので、小麦アレルギーをおもちの方に安心して召し上がりいただけます。1位 鶏卵2位 牛乳3位 小麦3年間の伸長率128%インターネット調査:2019年5月 全国の20歳以上女性 N=1018 複数回答インターネット調査:2019年5月 全国の20歳以上女性 N=1018 複数回答鶏卵牛乳小麦出典:患者さんに接する施設の方々のためのアレルギー疾患の手引き《2020年改訂版》出典:患者さんに接する施設の方々のためのアレルギー疾患の手引き《2020年改訂版》フォー46TAn=1,7064-6歳7-19歳≧20歳調理性重視もちもち食感重視●ビーフン市場について●野菜を美味しく食べる食材としてのビーフンビーフン市場は拡大の見込みアレルギー対応食としてのビーフン052人に1人以上が「野菜によく合う」と回答ビーフンは53%ビーフン販売金額伸長率お米の平めん 充実のラインナップ野菜によく合うめんNo.1は?116%

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