横関油脂工業㈱
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C18C18:1C18:2C18:3C20C20:110主な用途パンケーキ、ヨーグルト、サラダドレッシング、炒め物名称食用植物油食用ひまわり油(ハイオレイック)(国内製造)原材料名容量/荷姿16.5kg/缶保存方法直射日光を避け常温にて保存賞味期限製造後12ヶ月性状・特徴•オレイン酸、パルミトオレイン酸含有量が高い•淡黄色の無色透明な液体主な用途パンケーキ、ヨーグルト、サラダドレッシング、炒め物名称原材料名容量/荷姿16.5kg/缶保存方法直射日光を避け常温にて保存賞味期限製造後12ヶ月製品紹介本製品はヒマワリの種子から得られるオレイン酸含有量の高い植物油脂です。ヒマワリのオリジナル種はリノール酸が約70%含有されている種子油ではありますが、ヒマワリ栽培の遺伝学的選別(遺伝子交換ではない)によりオレイン酸の含有量の高く、高不飽和脂肪酸が少ない酸化安定性の高いハイブリッド種が生まれています。弊社のハイオレイックヒマワリ油はこのハイブリッド種です。性状・特徴•オレイン酸含有量が高い•天然のビタミンEが豊富に含まれる•優れた酸化安定性製品紹介本製品はマカダミアの種子から抽出・精製して得られる天然油脂です。マカダミアナッツは、ハワイをはじめ、オーストラリア、太平洋諸島、ケニアなどアフリカ諸国で植林されています。食用、化粧品油類として広く親しまれています。食用植物油脂食用マカダミアナッツ油(国内製造)ハイオレイックヒマワリ油精製マカダミアナッツ油【マカダミアの歴史】マカダミアはハワイのイメージが強いですが、何千年も前にオーストラリアの北東沿岸の熱帯雨林で発見されました。種子は直径2cmほどの殻果で食品だけではなく、化粧品原料としても使用されています。当社のマカダミアナッツオイルは、ケニア産を主として使用しております。【ヒマワリの歴史】紀元前3000年にはアリゾナ州やニューメキシコ州で栽培されており、16世紀頃にはアメリカからヨーロッパに持ち込まれました。18世紀ごろから油糧植物としての栽培がはじまったと言われております。ヒマワリの種子の油の量は総重量の約40%以上です。脂肪酸組成(%)当社測定値パルミチン酸パルミトオレイン酸ステアリン酸オレイン酸リノール酸リノレン酸アラキジン酸エイコセン酸その他脂肪酸組成(%)当社測定値ミリスチン酸パルミチン酸パルミトオレイン酸ステアリン酸オレイン酸リノール酸リノレン酸アラキジン酸エイコセン酸ベヘン酸その他パルミトオレイン酸(POA)マカダミアナッツオイルとは一般的に脂肪酸でもあるPOA(パルミトオレイン酸)を含む、オメガ9系列の油脂です。POAは人間の体の皮膚にも含まれ、加齢とともに減少していきますが、マカダミアナッツオイルを日常に取り入れると、効率よくPOAを摂取できるといわれております。C162.8C16:1Tr3.888.83.50.10.30.30.0C14C16C16:1C18C18:1C18:2C18:3C20C20:1C220.88.822.23.355.43.20.12.72.50.80.2

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