木下インターナショナル㈱
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………………………………………………………………………………………………………………………………………………通常のエストゥファ・タンク(クーバ・デ・カロール)他社とバーベイトの違いバーベイトの最新式エストゥファ・タンクこれはお酒です。お酒は20才になってから。温水管を内部に張り巡らせたタンクにワインを入れ、ワイン全体を50℃前後に温める。高熱(約100℃)の温水管に直接触れる部分のワインが焦げる。ワインを入れたタンクの周囲に加熱板を巻き、外側からワイン全体を50℃前後に温める。ただし周囲全体を温めるため、自然な対流が起き、70℃前後の熱で、ワイン全体を効率よく温めることが出来る。Passion for Good Life with Good Winehttp://www.kinoshita-intl.co.jp/ 木下インターナショナル株式会社東京本社 TEL:03-3553-0721 FAX:03-3553-0993京都支店 TEL:075-681-0721 FAX:075-681-0723バーベイトは最高の味わい、最高の歩留まりを表現しますあるシェフは「バーベイト以外のマデイラワインでマデイラソースを作ると、使用する分量が同じだと味わいの薄いソースになる。マデイラソースを作る際はマデイラワインを煮詰めて作るが、バーベイトだと1本(750ml)で済むところを他のマデイラワインだと2本は必要になる。しかも、バーベイトと同じような「味・コク・香り」にはならない。」と言います。コストを下げるため、他の安いマデイラワインを使用すると、歩留まりの悪さに加え、納得のいく「味・コク・香り」を得るために他の素材を使わざるを得なくなり、費用と手間がかかります。加えて、バーベイトから生まれる 「味・コク・香り」を得ることは出来ません。バーベイトの品質へのこだわりバーベイトの品質は、出来上がるワインに豊かな酸味と甘みが保てるように、葡萄畑の選別から始まります。選別された畑から、毎年一定以上の品質に達した葡萄だけがバーベイトのマデイラワインに使用されます。このこだわりが、酸味と甘みの絶妙はバランスを生み出します。厳選された葡萄からワインが造られ、次にマデイラワインの重要な製造工程である加熱熟成に入ります。これを 「エストゥファ」と呼びますが、ここにもバーベイト社はこだわっています。通常はワインが詰められたタンク内に設置された温水管でワインを温めます。これがワインを焦がす原因にもなります。この焦げたワインから臭みを取り除くためには、その処置や添加物を施す必要が生じます。結果、本来のマデイラワインの味わいは表現されません。一方バーベイト社では、独自の最新式エストゥファ・タンク(特許取得)を使用し、ワインを焦がすことなく満遍なく温め、常にマデイラワイン本来の味わいを提供することが出来ます。バーベイト マデイラワインの神髄他の追随を許さない最高の品質VINHOS BARBEITO

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