兼貞物産㈱
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【残留農薬検査の取組事項】栽培地栽培前収穫後通関後日本慶元栽培基地古田栽培基地栽培使用水(菌床の水分補給として使用される水)木材チップ(菌床の主原料となる木材チップ)麦皮(菌床の副原料となる麦皮)乾燥後の原料(自社栽培椎茸のみを保管する原料)初回入荷全製品(全製品からサンプリング)兼貞食品<福建>自社工場スクリーニング検査又は主要5種農薬スクリーニング検査又は主要5種農薬スクリーニング検査又は主要5種農薬スクリーニング検査又は主要5種農薬スクリーニング検査又は主要5種農薬栽培開始前に1回木材チップ購入時に1回麦皮購入時に1回栽培期の毎月1回1回/年中国自社工場椎茸への水注入作業椎茸の選別・検品中国産 菌床栽培椎茸検査場所時期農薬検査対象【兼貞物産の椎茸の特徴】①徹底した品質管理 兼貞物産では中国に子会社があり、駐在している兼貞物産 のスタッフが、産地や協力工場と連携し、品質面・衛生面 の徹底した指導を実施しています。②高地栽培 兼貞物産の椎茸栽培場は、標高600mを超える位置にあり、 新鮮な空気に恵まれ環境汚染の影響がありません。③栽培のこだわり 兼貞物産の椎茸は菌床(培地)に少しずつ水を与え、約10 ヶ月かけて椎茸を生産します。通常は椎茸に直接水をかけ たりして約3ヶ月で栽培します。④徹底した検品作業 中国子会社では、2人1組で2度の選別・検品作業を実施 しています。【中国に自社工場があるからこそ出来る品質と安全 】兼貞物産の椎茸は現地自社工場に駐在しているスタッフの管理・指導のもと、品質面や衛生面など厳しい管理を実施しています。契約栽培場兼貞食品<福建>兼貞物産<日本>本社工場検査内容協力工場検査頻度

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