光が丘興産㈱
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追求し続けるアンチョビの最高峰。ミシュラン星付きレストランのシェフもうならせる逸品です!地中海の漁れたてカタクチイワシの旨味を凝縮しました。スカーリア父子がスカーリア社は1973年、シチリア島のシャッカという地中海に面した港町の小さなアンチョビ工場として始まりました。カタクチイワシの漁獲シーズンになると、港には多くの漁船が行き交います。創業者のスカーリア・ベネデット氏は、会社設立から半世紀近く経った現在も、毎朝5時に港に足を運んで最高のカタクチイワシを買い付けています。獲れたてのカタクチイワシは氷詰めにされ、港近くのスカーリア社の工場まで保冷車で迅速に運ばれます。工場ではベテランの職人たちが内臓・頭を手早く丁寧に取り除きます。カタクチイワシの新鮮さをキープするため、真水ではなく海水と同じ濃度に調整した塩水で下処理するのもスカーリア社のこだわりです。下処理したカタクチイワシを塩漬け加工し、地下の熟成庫で数ヵ月じっくり熟成させます。完成したアンチョビには、凝縮した旨みとしっかりした歯ごたえがあります。スカーリア氏の長男・バルドーさんが地道なPR活動を続けた結果、同社のアンチョビは家庭の食卓の必需《コラトゥーラのスパゲッティ》品として、またミシュラン星つきレストランのシェフをも魅了する逸品として、イタリア国内外で需要が高まっています。「私たちは毎日、昨日よりも美味しいアンチョビを求めて研究を重ねています。私たちの仕事に終わりはありません」と語るバルドーさんが、日本のお客様に最高のアンチョビをお届けします。《スカ―リア社のアンチョビ》シチリア州《スカーリアファミリー》スカ―リア社

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