ウイングエース㈱

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ジョン・ダニエル・エピニウスがベルリンにビネガー工場を設立。一族の中で、カール・エルンスト・ヴィルヘルム・キューネが会社を引き継ぎ、彼の名前である“カール・キューネ”を社名とした。皇室御用達となる。商品群も拡大し、マスタード、マヨネーズ、ザワークラウト、ガーキンスの生産工場を建造。スロールはドイツで最初のビネガーブランドとして、また初のドイツブランド製品の一つとして誕生。野菜の酢漬け、レッドキャベツ、サラダドレッシングが発売開始となる。ウイングエースと代理店契約。日本市場の販路を拡大。イノベーションチームを社内に新設。市場の発展をけん引。バーベキューソース、ベジタブル・スナックなど、新たなセグメントの拡大に成功する。新しい商品群の“ナチュラル”と“ピュア”が誕生。キューネ社の原点であるベジタリアン製品が大きな流行となる。300年の伝統に固執することなく、食のトレンドを押さえた革新的な商品開発を加速させている。4LIST P72▶GERMANY健康志向を貫いて300年。伝統に培われた確かな経験と技術により、未来を見据えた持続可能な商品開発を続けるドイツのトップブランド。1722年にビネガー製造会社として創業した「キューネ社」は、今年で300周年を迎えました。野菜のおいしさを熟知した「キューネ社」は、そのおいしさを保つための伝統に培われた確かな技術により、未来を見据えた健康的で革新的な商品を次々に開発。世界中で80ヵ国以上の人々に愛されています。1772創業1896-1905皇室御用達・成長の年1906-1973スロールブランドの誕生1994日本市場の販路拡大2000新時代のイノベーション2015-2019新たな革新的な商品の誕生2020-2021新商品2022創業300周年キューネ