[あいーと]のごはん1パックの内容量は140gでエネルギーは175kcalです。※当社実測値(*を除く) *: 日本食品標準成分表2020年版(八訂)総合_P05_06_cc2023.indd すべてのページ総合_P05_06_cc2023.indd すべてのページ2024/07/31 22:142024/07/31 22:14[あいーと]の実力を徹底検証食材ごとに最適な酵素を選び、圧力を変えながら浸透させる独自技術[酵素均浸法]などにより、食材独自の食感を残しながらも、形がくずれないギリギリのやわらかさに調理されています。舌やスプーンで簡単にくずすことができ、口の中でふわっと溶けるようなやわらかさを実現しました。再成形食ではなく食材そのものを軟化加工。ミキサー食やキザミ食に比べ、見た目は常食と変わりません。さらに、食材の細胞損傷が少ないので、栄養素の漏出や風味・味の抜けがなく、食材本来の栄養素、風味、色調が自然のまま保たれています。硬さとエネルギーを常食ごはん・お粥・[あいーと]で比較すると、[あいーと]は全粥程度のやわらかさで、またより少ない量で同等のエネルギーが摂取可能です。咀嚼前後の物性変化を比較。[あいーと]のごはんは全粥と比べて咀嚼後の離水が少なく、まとまった状態になりました。調理した筑前煮の各食材の硬さを、常食・再成形食・[あいーと]でそれぞれ測定。ほぼ全ての食材で[あいーと]が最もやわらかいという結果が出ました。にんじんを通常の煮込み時間・8時間煮込み・[あいーと]で比較すると、[あいーと]は8時間煮込みよりやわらかく、また栄養面でもカリウムを同等に保持していました。酵素処理前と処理後では、筋線維が脆弱化していることがわかります。[あいーと]のやわらかさ食形態ごとの見た目の比較物性及びエネルギー比較咀嚼による物性変化常食・再成形食との硬さ比較やわらかさと栄養素量保持を両立酵素による処理前・処理後の筋線維断面の比較
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