トッレ・デュ・モンデ ベッラ・ディ・チェリニョーラ グリーンオリーブ塩水漬け
最終更新日:2024年10月30日(水)
チェリニョーラの美人という意味の【ベッラ・ディ・チェリニョーラ】は、その名の通り、楕円の世界的にも最大級の美しい果実を持つオリーブの品種で、もっぱら、プーリア北部のチェリニョーラやダウニア当たりで栽培されています。ローマ帝国時代にはすでに栽培されていたとか、アラゴン人によりスペインからもたらされたとの説はありますが、いずれにせよ、この品種を育むのに最適の大地に出会い、この地を代表する優れた品種として愛されています。引き締まった密な果肉は、グリーンオリーブの状態でも比較的渋みが少なく、ジューシーで食べ応え抜群です。この品種は主にテーブルオリーブ用で、調理/調味せず、そのまま前菜やおつまみとして提供されるのに適しています。種付き。
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